すべてのデータを 1 つのプラットフォームへ ローデータからビジネス活用まで

ガバナンスの効いた単一のプラットフォームにデータを統合する企業は、分断されたツールを使用する企業よりも優れたパフォーマンスを発揮します。Microsoft Fabric はその基盤であり、データの取り込みからインサイトの抽出まで、チームが同一データ上で連携することを可能にします。
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統合データ基盤の必要性
分断されたデータを、分析と AI の信頼できる基盤へと変革します。Microsoft Fabric はデータ、チーム、インサイトを統合し、唯一の信頼できる情報源(Single Source of Truth)に基づく迅速かつスマートな意思決定を実現します。
主要機能
OneLake 統合ストレージ

すべてのデータをオープンな Delta 形式で保存し、Fabric のあらゆるワークロードからアクセス可能な中央集約型データレイクです。

エンタープライズ向けデータウェアハウス

ACID トランザクション対応、マテリアライズドビュー、あらゆる規模で業界トップクラスのクエリパフォーマンスを備えた完全な SQL ベースのリレーショナルウェアハウスです。

データエンジニアリング & パイプライン

組み込みのパイプライン、Dataflows、Spark を使用し、あらゆるソースからのデータ取り込み、変換、オーケストレーションを単一環境で実行します。

リアルタイムインテリジェンス

イベント駆動型データをリアルタイムでストリーミングおよび分析し、ライブモニタリング、即時アラート、迅速な対応を可能にします。

ネイティブ Power BI 統合

Direct Lake モードにより Power BI を Fabric へ直接接続します。インポートモードと同等の高速処理とリアルタイムの整合性を実現し、スケジュール更新も不要です。

AI & 機械学習

統合データに機械学習およびエージェント型 AI を適用し、予測分析や自律的なタスク実行を推進します。

Microsoft Purview によるガバナンス

組み込まれた Purview 統合により、データ資産全体におけるデータ品質の維持、リネージ(履歴)追跡、分類、コンプライアンス管理を確実に実現します。

オープンフォーマット & マルチクラウド

オープンな Delta Parquet 形式でデータを保存し、Azure、Amazon S3、Google Cloud からのゼロコピーアクセスを実現します。

第三者機関によって実証されたパフォーマンスと実績
独立機関によって検証
されたパフォーマンスと ROI
379%
3 年間で 379% の ROI
Forrester TEI, Microsoft
75% 向上
Azure Synapse と比較してクエリ速度が最大 75% 向上
ESG Technical Validation
71% 改善
Azure Synapse と比較してクエリあたりのコストパフォーマンスが最大 71% 改善
ESG Technical Validation
Leader
GigaOm Radar データウェアハウス部門でリーダーに選出
GigaOm
出典:Microsoft の委託による Forrester「Total Economic Impact of Microsoft Fabric」、E
SG 技術検証「Microsoft Fabric Data Warehouse vs Azure Synapse Dedicated SQL Pools (2026)」、データウェアハウスに関する GigaOm Radar レポート。
よくあるご質問
Microsoft Fabric とは何ですか?

Microsoft Fabric は、データエンジニアリング、データウェアハウジング、リアルタイム分析、データサイエンス、ビジネスインテリジェンス(BI)を単一の統合環境に集約したオールインワンの SaaS 分析プラットフォームです。中央集約型のオープンフォーマットデータレイクである OneLake を基盤とし、個別ツールを切り替えることなく、データの取り込みからインサイトの抽出までデータ資産全体を一元管理できます。

Microsoft Fabric は Azure Synapse Analytics とどのように異なりますか?

Microsoft Fabric は Azure Synapse Analytics の機能をベースに拡張し、Power BI や Azure Data Factory を統合した SaaS プラットフォームです。より高速なクエリパフォーマンス、管理オーバーヘッドの削減、データ取り込みから BI レポート作成までのシームレスな体験を提供します。第三者機関 ESG の技術検証では、同価格帯において Fabric のクエリ処理速度が Azure Synapse 専用 SQL プールより最大 75% 高速であることが実証されています。

すでに Power BI を使用している場合でも、データウェアハウスは必要ですか?

シンプルな分析ニーズであれば、Power BI をソースシステムに直接接続して運用可能です。しかし、データ量が増大し、ERP、CRM、業務システム、サードパーティシステムなど複数のデータ源を統合する必要が生じた場合、Microsoft Fabric のようなデータウェアハウスがガバナンスの効いた「唯一の信頼できる情報源」となり、分析環境のパフォーマンス、信頼性、拡張性を大幅に向上させます。

Microsoft Fabric は Microsoft 以外のデータソースにも接続できますか?

はい、接続可能です。Microsoft Fabric は Shortcuts(ショートカット機能)やパイプラインコネクタを介して、Azure Data Lake Storage、Amazon S3、Google Cloud Storage、その他数多くのサードパーティシステムからのデータ取り込みに対応しています。さらに CData コネクタを活用することで、350 以上のデータソースへの接続が可能となり、より専門的な統合ニーズにもお応えします。

Microsoft Fabric は中堅企業にも適していますか?

はい、適しています。Microsoft Fabric は柔軟な容量ベースの価格モデルを採用した SaaS プラットフォームとして提供されているため、大企業だけでなく中堅企業でも導入しやすい設計となっています。モジュール構造を採用しているため、まずは必要なワークロードから開始し、データの成熟度やデータ量の増加に合わせて段階的に拡張できます。

Microsoft Fabric は Power BI とどのように統合されますか?

Microsoft Fabric と Power BI は高度に統合されています。Power BI の Direct Lake モードを使用すると、データの移動や複製を行うことなく、インポートモード並みの処理速度で Fabric の OneLake ストレージから直接データをクエリできます。これにより、定時更新を行わなくても、Power BI ダッシュボードで常に最新のデータを確認できます。